摂食障害サヨウナラ

20年患った摂食障害がなんとなく良くなったこと、今苦しんでる人も良くなる未来を伝えたくて…。

黒歴史 1997

隣市の心療内科へ。

高校教師から一念奮起して医師となった女医さんのクリニック。


ぐりとぐらみたいな50代の先生は穏やかだったが摂食障害よりも家族問題を取り上げる。


職人でワンマンな父、教育ママだった母。この子はアダルトチルドレン。可哀想なのだ。そしてガンガン処方される眠剤トランキライザー達。飲めば倦怠→朝起きられず不登校。高校は半分行っただろうか。


帰りのホームルームでレンドルミン飲むようなジャンキー生活。

おにぎりみたいなトフラニール

飲んでない種類なかったくらい漬かってた。


校長のお情けで保健室登校させてもらい卒業する。当時、毎日過食嘔吐しながらの生活。


予備校生活が始まったある日。

なんでそんな話になったか思い出せないけど、偶然早く来過ぎた朝、

「私も摂食障害なん」k子との出会いがあった。